SEKOR C 80mm F2.82012/03/12 19:33


3ヶ月ぶりの更新です
残業が残り少なくなったため、
人間らしい時間に帰宅できるように、なりました。
今まで、工作は色々と進めて来ましたが、
ブログへのアップまでの精神的な余裕がありませんでした。

今のうちに、溜まったネタをUPします。

まずは、オークションで購入したMAMIYA SEKOR C 80mm F2.8
このレンズは、フランジバックが長いため、加工がしやすく、
以前購入した200mmが良かったので、購入してみました。
ルビー色に輝くコーティングが綺麗です。

このレンズのフランジバックは、たぶん63mm
TAMRONのアダプトール化(約50mm)しても、十分な余裕があります。
そこで、以前購入していた、ジャンクのアダプトールレンズのマウントを活用します。
絞り部分でカットすると、良い感じになりそうです。
このレンズは、プラスチック製のマウントで、簡単に分解できます。
ネジを外して、のこぎりでカットすることで、簡単にマウントだけに変身!
ネジと接着剤で、固定して完成です。
これで、ニコンでもキャンノンでも何でも接続可能です
α700にて試写!
いつものみなと未来で撮影です。

ボケも綺麗です


機械物が得意のような気がします。




Sigma 400mm F5.6 Mirror2012/03/14 21:55

以前より、ミラーレンズが好きで、6本目の購入となりました。
400mmとミラーレンズとしては、短焦点でF5.6と明るいので、
気軽に使えると期待しての購入です。 (一番右が400mm)
購入後にいつのもようにαマウント化済み(ジャンク200mmのICチップも付けています)

外寸は600mmとの違いがほとんど無い感じです(三脚座がないのが一番の違い)

前からみると、中央部の鏡の大きさが違うことに気がつきます。
600mm 約38mm
400mm 約43mm 面積比で約1.3倍!!
この違いと屈折率の違いでF5.6を実現しているのでしょうか?
試写:LUMIX G1 
マイクロフォーサーズマウントにて (800mm相当)

マイクロフォーサーズマウントにて (800mm相当)
試写:α700
APS-C マウント (600mm相当)

APS-C マウント (600mm相当)

APS-C マウント (600mm相当)

黄ばみや、コントラストの低下が見られますが、デジタルならではの修正で、
十分に使えるレンズになっています。